SNSと上手に付き合おう

風評被害とは

根も葉もない噂やウソがもたらす、損害や迷惑の事です。
例えば、商品が粗悪であるとか、食品だったら体に有害なものが使われているなど、それが事実でないのに噂が独り歩きしてしまい、消費者に敬遠されてしまったり、不特定多数の人に悪口やクレームを言われてしまう事です。
対象や内容によって、被害の大きさも変わってきますが、一番困るのは、その影響が長く続いてしまう事です。
経済活動を行う企業については、事業の長期計画が一瞬にしてひっくり返ってしまうわけですから、本当に深刻な問題です。
情報に信ぴょう性があるかを確認して広める人は、実はあまりいないと思います。
情報を簡単に手に入れ、簡単に広めてしまうことができるのは、SNSの良い点でもあり、悪い点でもあります。

どうして起こるの?

事の発端としては、情報を発信する人の真意がわからないため、受け手側が誤解を生んでしまうのが一番多い例でしょうか。
その誤解をSNSで発信することで、発信者の知らないうちに広まってしまいます。
ネット上で拡散しますから、その範囲は世界規模です。
単純に考えれば、ネガティブな情報によって売り上げが減っていきます。
広まっている印象を変えるように動いても、現状を覆す作業に即効性はありません。
従って時間がかかり、その間発生する損害を後に回収することは容易ではありません。
企業は風評被害について何らかの対策をとる必要が出てきています。
SNSが生活に当たり前に存在するようになった今、もたらす恩恵だけでなく、起こりうる問題も想定して対応していく必要があるのです。


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